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ECOコラム開設しました
2009年3月30日

地球環境と経済性は、両立できるのか?

この度、「環境と経済の両立」「Ecology & Economy」をテーマに、『ECOコラム』と題したコラムを立ち上げました。皆さんに問題提起を促すと同時に、そこからもう一歩踏み込んで、具体的な環境技術、ECO製品についても、取り上げつつ、「環境と経済の両立をいかにしてなすべきか」を考えていきたいと思っております。

現在、「チームマイナス6%」では、CO2削減のために、具体的な6つのアクションを提案しています。毎日のちょっとした気遣いが、積み重なれば大きな削減に。チーム全員が実施すれば、確実に大きな削減効果が期待できるということで、以下の取り組みをやっています。
 ACT1:温度調節で減らそう
  冷房時の室温は28℃、暖房時の室温は20℃にしよう
 ACT2:水道の使い方で減らそう
  蛇口はこまめにしめよう
 ACT3:自動車の使い方で減らそう
  エコドライブをしよう
 ACT4:商品の選び方で減らそう
  エコ製品を選んで買おう
 ACT5:買い物とごみで減らそう
  過剰包装を断ろう
 ACT6:電気の使い方で減らそう
  コンセントからこまめに抜こう

このようなことを、地球環境の為に、個人レベルやっていくこの活動は、分かりやすく具体的なので、私ももちろん日頃から実践しております。ですが、まだまだ環境意識が低い会社も多く、直接的な経済行為と結びつかないことも多いので民間企業では(環境ビジネスを直接やっている会社は別として)、遅々として進んでいないように感じます。

そんな中、日本の優れた環境技術は多くあり、中小企業でも環境を意識した製品やサービスがどんどん出ております。残念なことには、広告宣伝及び露出度が少なく、あまり知られていないのが実情です。こんな不景気の時代でも、経済的な効果を考えた地球環境を意識した製品も多いのです。

このような経済と環境の両立。いかにバランスをとりながら地球環境と経済活動を進めていくかが本当に大切な時期にきていると思います。今の時代、ただ「環境、環境...」と叫ぶだけでは、進んでいきません。
「環境を意識した経済活動」「経済活動を優先しつつも環境に対する配慮を忘れない」
そんな「経済と環境の両立」を真に目指していく為に、当社もメディアとしてやれることは何か、常に考えていきたいと思います。

当社では、展示会にて環境技術に優れた中小企業を多数見てきております。今はそれを動画ニュース配信しているわけですが、環境立国日本、メイド・イン・ジャパンを世界中に配信していきたいと考えている訳です。これにより、日本の中小企業の販路が拡大し、中小企業が活性化する可能性があると思っています。大企業は、予算を組んでそれなりのことをやっていますが、どうしても中小企業はこの点が弱いのです。
また、環境技術がほしい企業、中でも経済的に直結する「省コスト、省エネルギー、省スペース」といった環境技術はみんな社内に取り入れていたいと思っています。もちろん、初期投資額も大事なことなので、できるだけ早く回収できる製品が求められています。

当社も関与している環境専門サイト「ジアスニュース」は、これまでは世界中で起きている様々な事象からサイトを訪れた人に「気づき」を与え、環境問題への意識を変えていくことからはじめようと、ニュース配信を行っております。
ですが、ただ「気づき」だけでは現実的な「CO2排出量削減」に向けて行動を起こすまで時間がかかるということと、「経済活動優先」になっている状況下、各企業も「金にならない環境へは予算を回せない」という実情があります。
そこで「経済と環境の両立はいかにしたらできるのか」という非常に現実的で最も大事なテーマについて、いつも壁にぶち当たるのです。

地球を人に置き換えてみれば分かりますが、「健康(地球環境)であるから働ける(経済活動)」のです。また「働きすぎ(経済優先)で、健康を害した(環境破壊)ら、お金をかけて健康(環境)を取り戻す」ものです。「例えあまりお金がなくても、最低限の健康のことは誰でも考えるもの」です。そして「お金さえかければ健康になれるか」というとそうでもありませし、「収入の範囲内で、健康にもお金をかけて、一生懸命に働く」ものです。こんなことは、誰でも自分の身体のことなので、いまさら強調するまでもありませんが、地球環境についても全く同じことが言えます。私たち人間の身体の中には、何百兆個という微生物がいます。この微生物と折り合いをつけながら、人間も健康を保とうとします。地球もそこに住むあらゆる生物と何かしらの折り合いをつけながら生きていると思うのです。

 「働きすぎで健康を害しているにも関わらず、健康にお金をかけない人」、つまり「経済行為ばかりが優先で環境について意識していない企業」に対して、具体的にこのようにしていけば「省コスト、省エネルギー、省スペースで経営ができますよ」「そうすれば企業も健全になりますよ」「経費が抑えられますよ」「もちろん環境を意識した経営になりますよ」というものも紹介していきます。
また、「現場レベルではどうなっているのか」「別の環境技術を取り入れて、更に進化させられないか」「環境をテーマにすることで、全く新しい異業種交流ができ、そこから生み出された環境技術があること」など、専門家のご意見も取り上げながら書いていきます。
このようなことを行うことで、地球環境の為に何かしらの役割を果たしていければと考えております。皆様のご意見お待ちしております。(編集長 高橋秀幸)

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