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稲わらなどのバイオマスで高効率の発電
2009年3月25日
「農林水産省」 追加経済対策の目玉に。
農水省は廃材や落ち葉、稲わらなどのバイオマス(生物由来資源)を原料にする高効率の発電・燃料製造装置の実用化へ本格的に乗り出す。バイオマスと水蒸気
を高温で瞬時にガス化するもので、小規模施設としては世界最高水準の発電効率を実現した。麻生太郎首相が与党に策定を指示した追加経済対策で、環境分野の
目玉の一つとして盛り込まれる見通しだ。
同装置は、長崎総合科学大学の坂井正康教授らが同省の委託研究などで開発した。空気がない高温
の容器の中で化学反応を起こし、有機成分のほぼ全量をガス化するのが特色だ。これによりできたガス燃料は燃焼温度が高く、高い効率で発電できる。長崎県諫
早市に試験的に設置した「バイオマス3号機」で性能を検証中だ。
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