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ABB太陽熱・ガスタービンハイブリッド型複合発電所受注
2009年4月 6日
電気品ターンキーソリューションによりプロジェクトを加速。
電力技術とオートメーション技術のリーディングカンパニーであるABB(本社:スイス連邦・チューリッヒ)はこのほど、アルジェリアで建設中の出力15万キロワット(kW)の太陽熱発電と、ガスタービンコンバインドサイクル発電との複合発電プラント向けに、電気品ならびに制御ソリューション一式を1,400万米ドルで受注しました。
これは、スペインのUTE アベーレ ハシ ルメル(Abere Hassi R'mel)建設からの受注で、プラントは、北アルジェリア、ハシルメルにある天然ガス田に設置されます。このプラントは、4万kWのガスタービン2基、8万kWの蒸気タービン1基、放物面状の樋(とい)のような形状の2万5,000kWの太陽光集熱フィールド2面から成ります。発電プラントは、ガス田から供給される天然ガスと、太陽光集熱フィールドで集められた太陽エネルギーの両方を用いて発電します。これは、太陽光発電とコンバインドサイクル型の発電を組み合わせて、1つの発電所で発電を行なうという点で、先駆的なハイブリッドプロジェクトです。
ABBは当プロジェクトで、プラントの電気品ならびに制御ソリューションシステム一式の設計、エンジニアリング、製品供給、建設および現地調整を担当します。供給する製品には、中圧、低圧スイッチギヤ、所内変圧器、発電機遮断器、相分離母線、非常用のディーゼル発電機が含まれます。プロジェクトは2010年8月に完了の予定です。
ABB電力システム事業部、発電事業の責任者、フランツ-ヨゼフ・メンゲデは「このような先駆的な取組みに携わることができ、大変喜ばしく思っています。
在来型エネルギー、そして再生可能エネルギーでの我々の技術、経験、実行力が結びつくことで、お客さまのビジネスに競争力をもたらすことでしょう。」と述べています。
ABBは、再生可能エネルギーの分野において、幅広い電力とオートメーションのソリューションを提供しています。現在当社は、ヨーロッパ、米国、オーストラリア、そして中東で、さまざまな太陽光発電、太陽熱発電のプロジェクトに携わっています。
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