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木質バイオマス・コーディネーター
2009年4月10日

岩手県が2人を初任命。

岩手県は、まきやペレット、チップなどの木質バイオマスエネルギー利用を産業分野に拡大させるため、専門的 な指導や助言を行う「木質バイオマスコーディネーター」に岩手大農学部の沢辺攻(おさむ)名誉教授(67)と元葛巻林業社員で秋田市の特定非営利活動法人 (NPO法人)自然エネルギーコンサル協会の福島尚理事(61)の二人を任命した。

委嘱状交付式は県庁で行われ、瀬川純県農林水産部長が委嘱状を手渡した。

沢辺名誉教授は「森林資源は豊富。利用しない手はない」、福島理事は「森林には宝がたくさんある。どう生かすかが重要。支援していきたい」と抱負を述べた。

木質バイオマスコーディネーター委嘱は初めて。農業や林業、温泉施設などの規模に応じた適正なエネルギー利用に向けた調査、指導をするほか、研修会などで講師も務める。任期は2010年3月31日まで。

岩手県林業振興課は同日、木質バイオマス利用相談窓口を設置。コーディネーターと連携した支援を行う。

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